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東急不HD/東京・渋谷の新本社を公開/社員が行きたくなるオフィスに  [2019年8月9日1面]

植栽を多く施した執務スペース

 東急不動産ホールディングス(HD)は8日、14日に業務を開始する東京・渋谷の新本社を報道陣に公開した。新本社の愛称は「Call(コール)」。テレワークといった働き方が浸透する中、行きたくなるようなオフィスが社員を「呼んでいる」という意味を込めた。社員間のコミュニケーションの促進や、生産性向上の実現に向けた工夫が凝らされている。
 執務スペースには一部役員を除き社員個々の座席を設けない。社員が作業スペースを変え、他部門の社員と交流することで、新たなアイデアなどの創出を図る。社員がリラックスできるよう、机の上などに植物を多く配置することも特徴だ。
 業務開始後、社員の脳波分析などで新オフィスがもたらす効果を数値化しながら、新たなオフィスの在り方を模索していく。
 新本社は東急不動産が旧本社ビルを含めた共同建て替え事業で建設した「渋谷ソラスタ」(渋谷区道玄坂1の21の1)の一部に入る。渋谷ソラスタの規模は地下1階地上21階建て延べ4万6954m2。設計監修は日建設計、設計は清水建設・東急設計コンサルタントJVが担当。清水建設の施工で、3月に竣工した。

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