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三菱地所、日本製粉/東京・新宿駅南口に延べ4万平米複合ビルが竣工/再開発事業で  [2019年8月27日4面]

8月31日に竣工するリンクスクエア新宿

吉田淳一社長から感謝状を受け取る蓮輪賢治社長〈左〉

 三菱地所と日本製粉は、東京都渋谷区に建設していた複合ビルの名称を「リンクスクエア新宿」に決めた。両社が個人施行者の市街地再開発事業で建設。延べ4万平方メートル規模となる。設計は三菱地所設計、施工は大林組が担当。JR新宿駅南口とデッキで直結する。31日の竣工に先駆け、26日に現地で竣工式を開いた。
 式典であいさつした三菱地所の吉田淳一社長は「新宿、代々木、千駄ケ谷を結ぶ拠点として、人の交流を拡大する施設にしたい」と話した。日本製粉の澤田浩代表取締役会長は「事業をきっかけに多くの方と縁ができたことをうれしく思う」と述べた。
 三菱地所設計の林総一郎社長は「多くの人に末永く愛される建物となることを祈っている」、大林組の蓮輪賢治社長は「無事故・無災害で本日を迎えられたことを感謝したい」と語った。
 リンクスクエア新宿の建設地は、千駄ケ谷5の27の5(敷地面積4139平方メートル)。三菱地所(代表者)と日本製粉が施行する「千駄ケ谷五丁目北地区第一種市街地再開発事業」で整備した。再開発事業の関係権利者は施行者2社と、ジャパンリアルエステイト投資法人の計3社。
 建物規模はS一部RC・SRC造地下2階地上16階塔屋3階建て延べ4万3760平方メートル。地下2階~地上1階は駐車場、地上1~3階は商業施設となる。2階に約500平方メートルの認可保育所が入る。4~16階にオフィスを配置する。
 建設に併せて約1700平方メートルの広場を新設。JR新宿駅新南口からの既存デッキを延伸して建物の3階部分と接続し、駅からの歩行者動線を確保する。

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