工事・計画

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渋谷二丁目17地区再開発(東京都渋谷区)/都が組合設立認可/延べ4・5万平米  [2019年8月28日4面]

渋谷二丁目17地区再開発施設の完成イメージ

 ◇20年10月着工へ
 東京都は28日、東京都渋谷区で第1種市街地再開発事業を計画する「渋谷二丁目17地区市街地再開発組合」の設立を認可する。総事業費約301億円を投じ、地下2階地上23階建て延べ4万4560平方メートル規模の複合ビルを建設する=完成イメージ。2020年7月の権利変換計画認可を経て、同10月の着工、24年5月の竣工を目指す。
 施行区域は渋谷区渋谷2の17ほか(施行面積0・5ヘクタール)。再開発ビルの低層階には店舗や駐車場、中高層階には事務所が入る。設計は東急設計コンサルタントと三菱地所設計、パシフィックコンサルタンツのJVが担当している。
 再開発により渋谷駅東口に新たなにぎわいを創出する。北隣の渋谷ヒカリエ、南隣の渋谷クロスタワーとはデッキで接続し、歩行者ネットワークを充実させる。防災備蓄倉庫や自家発電設備の設置で地域防災機能の強化にも貢献し、低層階のアトリウムを帰宅困難者の一時滞在施設として開放する。
 参加組合員は、地権者の▽塩野義製薬▽南塚産業▽NANZUKA▽東宝▽太陽生命保険-の5者に、事業協力者の東京急行電鉄を加えた6者。コンサルタントはタカハ都市科学研究所が務めている。

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