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日立建機/建機のオイル監視・自動診断サービス開始/中国と東南アジアで  [2019年9月5日3面]

大型油圧ショベルなどに「コンサイトオイル」を後付けする

 日立建機は、油圧ショベルのエンジンオイルなどの状態を自動診断し、故障の予防につなげるソリューションサービス「コンサイトオイル」を中国や東南アジアで展開する。故障予兆検知率を高め、顧客が保有する建機のライフサイクルコスト低減につなげる。北京で7日まで開かれている展示会「BICES(バイセス)2019」で紹介。東南アジアでは今月から順次サービスをスタートしている。18~21日にインドネシアで開かれる展示会「マイニングインドネシア2019」にも出展。導入実績やメリットを来場者に伝える。
 「コンサイトオイル」は、油圧ショベルに後付けしたセンサーでエンジンオイルやポンプオイルなど、動作に必要な潤滑油の状況を24時間監視。自動で診断し顧客と代理店にリポートを配信する。2017年10月から日本や欧州、オーストラリアでサービスを始めた。3月末時点の故障予兆検知率は58%。人工知能(AI)技術を積極的に取り込み、20年度には約90%に引き上げる計画でいる。

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