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仕事満足度1位は内装設計・インテリア/118職種別ランキング/パーソルキャリア  [2019年9月10日3面]

 総合人材サービスを提供するパーソルグループのパーソルキャリアは9日、2019年度の仕事満足度ランキングをまとめた。全118職種中1位は内装設計・インテリア(建築/土木エンジニア)。全19業種中1位はコンサルティングで、建設・プラント・不動産は6位だった。=1面参照
 同社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」が20~59歳の社会人1万5000人を対象に調査した。現在就いている仕事について5項目を100点満点で評価してもらい、ランキング形式でまとめた。
 各項目の平均点は▽総合=64・7点(前年比2・5点上昇)▽仕事内容=69・2点(5・0点上昇)▽給与・待遇=62・6点(6・1点上昇)▽労働時間(残業・休日など)=73・6点(7・1点上昇)▽職場環境(社風・周囲の社員など)=66・9点(6・6点上昇)-と全項目で前年を上回った。労働時間への満足度が最も高く、働き方改革の浸透を実感する回答が多かった。
 上位の職種の総合点を見ると、1位の内装設計・インテリア(建築/土木エンジニア)は73・5点、2位のMR(営業)は72・8点、3位の英文事務(事務/アシスタント)は72・3点。内装設計は仕事内容に対する満足度が高く、「お客さまのインテリアを考えるのが楽しい」「回転が速く、飽きず、やりがいがある」など、仕事そのものを楽しんでいるコメントが多く寄せられた。
 上位20位以下の建設業の職種は建築施工管理67・4点、土木施工管理65・4点、設備施工管理61・8点だった。コメントを見ると、「自分の技術が必要とされていると実感できる」(建築)、「自身の技量を生かせる環境で、収入も相応だから」(土木)、「難易度の高い業務を任せられるから」(設備)など、仕事内容に対する満足度の高さがうかがえた。
 業種別ランキングの上位はコンサルティング(70・3点)、教育(68・7点)、電気・機械メーカー(68・6点)。6位の建設・プラント・不動産は66・4点で、「業務継承が難しい点もあるが、おおむね楽しめている」「幅広い知識・経験が求められる点が満足」とのコメントが寄せられた。

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