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AIG損害保険/建設業団体向けプラン発売/防災協定発動時の労災リスクを補償  [2019年9月12日3面]

 AIG損害保険は、地方自治体との防災協定に基づき復旧支援活動を行う建設業団体の会員企業を対象にした保険商品を、17日から販売する。労災リスクを補償する「防災協定プラン」は、復旧活動中のけがといった業務災害リスク、作業中に発生した事故などに起因する対人・対物といった第三者賠償リスクを補償する。建設業協会などが契約対象となる。
 同社が提供する工事中の作業員のけがなどを補償する業務災害総合保険「ハイパー任意労災」と、第三者賠償リスクを補償する事業総合賠償責任保険「STARs建設業向け」を組み合わせた商品。建協などの要望に応じオーダーメードで提供する。一部の建協に先行提供してきたが、大規模自然災害が増加するこれからの季節に向けて全国で販売を拡大する。
 地方自治体は地震や水害など大規模自然災害の増加に伴い、地元の建設業団体と防災協定を締結し、災害応急対策の実施体制の強化を図っている。協定に基づき復旧支援活動を行う会員企業は業務災害リスク、第三者賠償リスクの補償強化が課題になっていた。
 同社は自治体ごとに異なる防災協定の内容に合わせ、カスタマイズしたプランを建設業団体に提供。復旧活動に尽力する会員企業のリスクを補償する。

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