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台風15号/全建が建協の対応まとめ/早期復旧へ広域で連携  [2019年9月20日2面]

 全国建設業協会(全建、近藤晴貞会長)は19日、台風15号による被害を受けた千葉県内の支援に向けた各建設業協会の対応状況をまとめた。関東甲信越の各協会は国土交通省の関東地方整備局や北陸地方整備局の要請を受け、ブルーシートなどの調達に協力。ブルーシートを設置する作業員を派遣した協会もある。
 茨城県建設業協会(石津健光会長)は15~16日、ブルーシート3071枚、土のう袋2万6120枚、ロープ1万7950メートルを館山市と鋸南町、南房総市に搬入した。栃木県建設業協会(谷黒克守会長)は、13日に2リットルの水600本、非常食1010食を君津市に搬入。17日には千葉県建設業協会(畔蒜毅会長)などの要請を受け、ブルーシート60枚、土のう袋1万枚、ロープ1960メートルを市原市にある千葉県消防学校に搬入した。
 群馬県建設業協会(青柳剛会長)は、12日に保存食(アルファ米)1728食、非常食(白飯、乾パンなど)を君津市、500ミリリットルの水600本、ブルーシート730枚を市原市、14日にブルーシート200枚を銚子市に搬入した。埼玉県建設業協会(伊田登喜三郎会長)は12、14、17の3日間に、君津市へ非常食、市原市にブルーシート、佐倉市と長生村にブルーシートを搬入したほか、南房総市に作業員10人を派遣した。
 東京建設業協会(飯塚恒生会長)は18日、ブルーシート設置作業者を君津市に1社、富津市へ1社派遣。神奈川県建設業協会(小俣務会長)は17日に木更津市、18日は袖ケ浦市と市原市に作業者を1社ずつ派遣した。山梨県建設業協会(浅野正一会長)は19~20日、鋸南町にブルーシート張りの作業員12人を派遣した。
 新潟県建設業協会(植木義明会長)は15日、ブルーシート1730枚、土のう袋1万4860枚、100メートルのロープ76巻を要請のあった北陸整備局に搬入。長野県建設業協会(木下修会長)は同日、ブルーシート3230枚、大型ブルーシート4枚、土のう袋2万0600枚、ロープ9600メートルを、災害復旧活動の拠点となる国交省関東技術事務所(千葉県船橋市)に搬入した。石川県建設業協会(小倉淳会長)も同日、ブルーシート1000枚、100メートルのロープ65巻、50メートルのロープ10巻を同事務所に搬入した。
 東北建設業協会連合会(千葉嘉春会長)によると、東北6県の各協会は14日、東北地方整備局の要請を受け、ブルーシート8987枚、土のう袋3万枚、ロープ3万2900メートルを同事務所に搬入した。

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