工事・計画

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中野四丁目西地区再開発(東京都中野区)/施設規模は12万平米/準備組合  [2019年10月8日4面]

 東京都中野区の中野四丁目西地区市街地再開発準備組合(桝井一之理事長)が、区役所などに近接する区画で、住宅主体の再開発ビル整備を計画していることが分かった。規模は延べ約12万平方メートル。準備組合は再開発事業の環境影響評価(環境アセス)調査計画書を都に提出。今後、都市計画と環境アセスの手続きを並行して進める。現時点の想定では2022年度に既存建物の解体工事を実施。23~25年度に新築工事を進める。
 7日に都庁や中野区役所などで調査計画書の縦覧を開始した。調査計画書の作成業務は東急設計コンサルタントと日建設計が担当した。再開発の計画地は中野4の6、7(施行区域面積約1・3ヘクタール)。再開発ビルの規模は地下2階地上42階建てで、高さは約165メートル。建築面積に約5000平方メートルを充てる。
 主要用途は住宅で、中高層階に約900戸を配置する。低層階には店舗や事務所、子育て支援施設などを入れる。駐車場は約350台、駐輪場は約2000台の収容スペースを備える。
 JR中野駅方面など周辺エリアとは2階レベルの動線で接続する計画。西側に隣接する新区庁舎の整備予定地(中野4の11)との間には、再開発事業の一環で歩行者デッキを整備する予定だ。

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