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日機協/20年2月に第1回登録土工基幹技能者講習会/11月から受講者募集  [2019年10月10日1面]

 日本機械土工協会(日機協、向井敏雄会長)は「登録土工基幹技能者」の第1回講習会を2020年2月に実施する。会場は東京と名古屋、大阪の3カ所。定員は各会場100人。11月から受講者の募集を始める。2日間の講習の最後に試験を行い、合格者に「登録土工基幹技能者」の資格を付与する。20年度以降は上期と下期の年2回講習を実施する計画だ。
 2日間で▽基幹技能者の一般知識▽関係法令▽施工管理、工程管理、資材管理その他技術上の管理-を柱に、計10時間の講義を実施。最後に60分間の試験を行う。受講料(税込み)は2万7500円。中小企業の場合、厚生労働省の人材開発支援助成金を利用すると経費として最大1万8750円、賃金として日額7600円の支援が受けられる。
 日機協は登録機械土工基幹技能者で8000人超の人材を養成してきた。より安全で高い品質の構造物を実現するには、土工の基幹技能者を確保・育成・活用する必要があるとして、制度を創設。8月5日に国土交通省の登録認定を受けた。
 育成目標は23年度までに6300人、28年度までに2万0100人。2万人規模の人材を輩出し土工を建設生産体系に明確に位置付けることで、社会的、経済的な地位向上につなげる。登録基幹技能者を最上位に据え、建設キャリアアップシステム(CCUS)に基づく4段階の能力評価制度の構築も目指していく。

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