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東急建設/ICTモデル現場の初弾設置/千葉県船橋市に、先端技術を総合的に採用  [2019年11月1日3面]

配筋検査システムのイメージ

 東急建設は、千葉県船橋市にICT(情報通信技術)モデル現場を設置した。ICTやIoT(モノのインターネット)など先端技術を総合的に採用し連携を図ることで、建設現場の働き方改革や生産性向上、安全・品質の確保を実現する。社員が見学するショーケースとしても位置付けている。ICTモデル現場の設置は初めて。
 モデル現場にしたのは船橋市発注の「(仮称)船橋市立塚田第二小学校・放課後ルーム新築工事」。配筋検査システムやドローン(小型無人機)、元請社員や作業員が現場内で最新図面をデータのまま閲覧できる「図面管理ツール」を導入。タブレット端末で撮影写真を自動的に整理できる「写真管理ツール」も採用している。
 ビジネスチャットツールや施工BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の活用、電力線通信によるネットワーク環境の構築などにも取り組んでいる。
 同社は、NTTドコモと協業し「建設現場IoTプラットフォーム」の活用を進めている。情報の収集から分析、活用までを一元的に行い、必要な時にどこでも情報が引き出せる環境を構築していく。

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