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国交省/18年度入札契約状況/工事の不調発生率0・4ポイント上昇、業務は低下  [2019年11月8日1面]

 国土交通省が2018年度に入札を行った直轄工事で、落札に至らなかった不調の発生率が上昇したことが、「国土交通省直轄工事等契約関係資料(19年度版)」で分かった。工事の不調は、全入札件数9309件のうち489件で発生。率にして5・2%と、17年度の4・8%(9577件中460件)に比べて0・4ポイント上昇した。
 建設コンサルタント関係業務などの不調発生率は低下した。工事は微増したものの、ここ数年続いている減少傾向に大きな変わりはないようだ。
 18年度のコンサル業務では、不調は1万0333件のうち126件で発生しており、率にして1・2%。17年度の不調発生率1・3%(1万0403件中137件)に比べて0・1ポイント低下したことになる。
 契約関係資料では、入札辞退のあった工事件数も調べており、18年度は1856件で、17年度の2099件と比べて11・6%と大幅に減少。コンサル業務も18年度は1042件で、17年度の1164件と比べて10・5%減少した。

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