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土木学会/東京・西新宿で土木コレクション開幕/11月17日まで、資料展示や講演会  [2019年11月15日1面]

 土木学会主催の展示会「土木コレクション2019」が14日、東京・西新宿のJR新宿駅西口イベント広場で開幕した。11月18日の「土木の日」にちなんだイベント。テーマは「TOKYO DOBOKU FROM-1964-TO 過去から未来、新しいTOKYOへ」。1964年以来2度目となる東京五輪を来年に控え、大会を裏で支える都内のインフラの変遷を映像や写真、図面、歴史資料で紹介する。会期は17日まで。
 14日のオープニングセレモニーで林康雄土木学会会長、小池百合子東京都知事、山田邦博国土交通省技監がテープカットを行った=写真。林会長は「多くの皆さんにご覧いただき、これまでの東京の変遷を振り返るとともに、今後の東京の将来を考える機会にしてほしい」と来場者に呼び掛けた。
 小池知事は「前回の大会では高速道路や新幹線ができ、この二つは64年五輪のレガシー(遺産)の代表選手だ。今回も価値あるレガシーを作り上げ、将来に皆さんと共有できるようなインフラづくりを進めたい」との方針を示した。
 山田技監は、台風19号の被害を軽減したダムや調整池などの効果を強調。その上で、「国交省の取り組みに土木技術はなくてはならない存在だ。土木技術の使われたインフラの魅力や重要性を知ってほしい」と期待を込めた。
 期間中はインフラの役割を市民に伝える講演会「どぼくカフェ」も行われる。展示は15、16日が午前8時~午後9時、最終日の17日は午後5時まで。

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