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東亜建設工業/コートジボワールで初の工事受注/穀物バース、契約総額90億円  [2019年11月25日3面]

アビジャン港穀物バースの完成イメージ

 東亜建設工業は、コートジボワールの「アビジャン港穀物バース建設事業」を受注したと22日発表した。発注者は同国のアビジャン港湾公社で、新たな穀物バースを整備する。工期は790日。契約金額は総額約90億円。同社がコートジボワールで工事を受注するのは初めて。
 水深10~14メートルの岸壁新設(全長1000メートル)や約10ヘクタールの埋め立て工事、エプロン・道路舗装工事、ハーバーマスターコントロールタワーの建設などが含まれる。国際協力機構(JICA)による政府開発援助(ODA)案件で実施。本邦技術活用条件(STEP)が適用されている。
 アビジャン港は同国で実質的な首都機能を持つアビジャンに位置している。バルク貨物の取扱量はサブサハラ・アフリカで最大。コンテナ取扱量も西アフリカ最大の港だが既存施設の老朽化が進んでおり、船舶の大型化に対応した岸壁や航路整備が急務だった。今回の整備により、物流の活性化に貢献する。

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