工事・計画

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量研/新高度被ばく医療施設新築(千葉市)WTO入札公告/20年2月28日開札  [2019年11月28日4面]

 量子科学技術研究開発機構(量研)は27日に「新高度被ばく医療施設(仮称)新築工事」の一般競争入札(WTO対象)を公告した。加算点最高30点の総合評価方式を採用。申請書や技術提案書などの提出は2020年1月17日まで財務部契約課への持参または郵送で受け付ける。同2月28日に開札する。
 参加要件は、文部科学省で建築一式の算定点数が1200点以上の単体。所定の施工実績も求める。
 千葉市にある量研の放射線医学総合研究所(放医研)内に、RC造4階建て延べ2550平方メートル規模の新高度被ばく医療施設を新築する。工事は建築、電気設備、機械設備を一括で任せる。工事で使用する主な資機材は、鉄筋329トン、コンクリート2572立方メートル、鉄骨2・9トン、板ガラス144平方メートル。建設地は千葉市稲毛区穴川4の9の1。工期は20年3月27日まで(財政法の承認を得た場合は、21年3月31日まで延長する予定)。
 基本・実施設計と、建築確認申請など関連業務は教育施設研究所が担当する。放医研は、原子力発電所や放射線の事故などによる重度な被爆者の受け入れや、高度人材の育成を担う「高度被ばく医療支援センター」(全国5カ所)の指定を受けている。

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