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25年万博協会/会場での実装・実証技術アイデア募集/20年1月末まで受付  [2019年12月3日2面]

 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)協会は2日、大阪市此花区の夢洲地区に設ける万博会場などで実装・実証できる技術などのアイデアを公募すると発表した。寄せられた提案を有識者会議「ピープルズ・リビング・ラボ」(PLL)促進会議で議論し、選定した提案内容を来秋にまとめる万博基本計画に反映する。アイデアは20年1月31日まで受け付ける。
 提案できるのは単体の法人かコンソーシアムなどの企業連合、産学連携体など。実証実験の検討テーマは全部で6分野。会場設計分野では▽BIM/CIM活用▽都市のオペレーションシステム▽サイバー空間に実社会の一部を再現し未来の改善策などを示すデジタルツイン▽運営シミュレーション▽防災・減災・予防策▽暑さ・雨対策-などを例示した。
 環境・エネルギー分野はエネルギーマネジメントや再生可能エネルギー、リサイクルなど、移動・モビリティー分野は会場内外移動の最適化(MaaS〈モビリティ・アズ・ア・サービス〉)などが挙げている。このほか情報通信・データと会場内エンターテインメントなどの分野も設けている。
 協会は提案の締め切り後に件名を公表する。提案の詳細は非公表。提案者名や提案概要は公表、非公表を選択できる。応募方法など詳細は専用サイト(https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/735)へ。

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