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国立競技場が竣工/オールジャパンの努力実る  [2019年12月17日1面]

国立競技場竣工式

 2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる「国立競技場」(東京都新宿区、渋谷区)の竣工式が15日に開かれた。真新しいフィールドに安倍晋三首相や関係省庁のトップ、小池百合子都知事など大会関係者が一堂に会した=写真。設計・施工者として整備事業に関わった山内隆司大成建設代表取締役会長、杉谷文彦梓設計社長、建築家の隈研吾氏も出席。新たなスポーツの殿堂の無事完成を祝った。=3、4面に関連記事
 安倍首相は自身が決断した整備計画の白紙撤回・再検討を振り返ながら「竣工までにさまざまな苦労があったことと思う。皆さまがオールジャパンで努力した結果、竣工の日を迎えた。改めて関係者すべての皆さまに敬意を表したい」と謝意を述べた。
 設計・施工者を代表し山内会長は「無事に約束の完成期日まで施設を引き渡しできたことは(事業主体の)日本スポーツ振興センター(JSC)をはじめ皆さまのご指導、ご鞭撻(べんたつ)のたまものであると深く感謝する」とあいさつ。大東和美JSC理事長は「生まれ変わった国立競技場を最大限活用し、わが国のスポーツ界のさらなる発展に貢献し、国民に開かれた親しみやすいスタジアムになるよう努める」と決意表明した。

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