行事

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

日本大学/映画「前田建設ファンタジー営業部」でトークセッション開く  [2019年12月25日3面]

教授陣によるトークセッション。岩坂氏(写真右端)が進行役を務めた

 日本大学は23日、東京都千代田区の駿河台キャンパス1号館で2020年1月公開の映画「前田建設ファンタジー営業部」とコラボレーションしたトークセッション「ユメをカタチに」と試写会を開いた。日大の学生や関係者らに加え、前田建設の社員や映画プロデューサー、日大理工学部の教授も参加。アニメの世界に登場する技術を使い実現したい未来などをテーマに意見を交わした。
 前田建設ファンタジー営業部は「アニメの世界に登場する構造物を現実に建設しようとしたらどうなるか」を真剣に検討するサラリーマンの奮闘を描いた作品。20年1月31日から全国ロードショーされる。
 トークセッションには映画に登場する上司・アサガワのモデルとなった同社ICI総合センターインキュベーションセンターの岩坂照之センター長が登壇。「アニメを入り口に建設業へ興味を持ってもらえないかと考えた」とファンタジー営業部発足のきっかけを説明した。
 プロデューサーのうち佐治幸宏氏は「警察や医療の世界を描いた映画はたくさんあるが、建設業界にスポットを当てた作品は少ない。映画化したら面白いと思った」と映画化に至った経緯を明かした。森重宏美氏は「若く才能のある日本大学の皆さんに作品を見てもらえる機会をもらえた。楽しんでもらいたい」とコメントした。
 続く日大理工学部教授陣のトークセッションでは「マジンガーZの世界の技術を使って実現したい未来」をテーマに各教授がアイデアを展開。航空宇宙工学科の高橋賢一准教授はマジンガーZが飛行時に装着する飛行ユニット「ジェットスクランダー」は災害時の救援活動に応用できると提案。建築学科の宮里直也教授はマジンガーZが口から発射する突風攻撃「ルストハリケーン」は「構造物の解体工事に有効ではないか」と持論を展開した。
 試写会では本編に先立ち出演者の高杉真宙さん(ドイ役)と岸井ゆきのさん(エモト役)から日大生へのメッセージが上映された。

コメント

  • 還暦建築士 より:

    これは知っていたが設定にがっかりした。女性活躍じゃなかたのか?建設小町はどうした?そのあたりの全く組み込まれず変な設定の女性しか出てこない。この業界は何の進歩も進化も相変わらずしないのだなと再確認した。たかがアニメ、されどアニメ。何を発信したくて大枚はたいてこんなものを作ったのだろうか。暇つぶしか。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。