論説・コラム

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回転窓/仕事始めに当たって  [2020年1月7日1面]

 昨日が仕事始めという方も多かろう。新年を迎え気持ちも新たにと言いたいところだが、昨年から持ち越した仕事が少なからずあり、年明け早々現実に引き戻された感がある▼総務省の統計によると、子(ね)年生まれの人口は1062万人。十二支の中では3番目に多い。今年72歳になる1948(昭和23)年生まれが209万人と最も多く、次いで1972(同47)年の200万人、1960(同35)年の151万人が続く▼少子化の影響もあり最も若い2008(平成20)年生まれの人口は108万と、第1次ベビーブーム世代の1948年生まれの約半分にとどまる▼産業界にとって優秀な人材をいかに採用し、どう育てていくかは経営の最重要課題になっている。今後本格化する21年春入社の採用活動も超売り手市場が続くと考えられ、建設関連各社の担当者は既に臨戦態勢に入りつつあるのだろう▼来週には成人の日を迎える。過去1年間で新たに成人に達した人口は122万人。男性は63万人、女性は59万人と、男性が女性より4万人多いという。若い世代に夢や希望が与えられる建設業界に。紙面を通じて貢献したい。

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