工事・計画

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積水ハウスら/国際赤坂ビル建替(東京都港区)/延べ7・3万平米、21年度着工へ  [2020年1月7日3面]

 積水ハウスと日本生命保険が東京都港区で計画する「国際赤坂ビル」建て替え事業の概要が明らかになった。事務所機能などが入る延べ約7・3万平方メートルのビルを新築する。新たなビルは基本設計を日建設計が手掛ける。実施設計、施工者は未定。2021年度の着工、24年度の竣工を目指す。現地で進む既存ビルの解体工事は大成建設が施工している。
 計画名称は「(仮称)赤坂二丁目計画」。計画地は赤坂2の4の5(敷地面積5994平方メートル)。東京メトロの銀座、南北両線が乗り入れる溜池山王駅に近接するなど、アクセスに優れる。
 積水ハウスらが作成し、区が縦覧している環境影響調査計画書によると、新たなビルは地下3階地上32階建て。高さは約160メートルとなる。事務所に加え、商業やクリニックといった施設や駐車場(約150台)などを設ける。
 地域冷暖房の導入を検討する。建物周辺の緑化やオープンスペースの確保で、地域の回遊性向上にも取り組む。計画書の作成業務は日建設計が担当。協力会社は日本工営。
 解体中の国際赤坂ビルは1973年2月に竣工した。規模は地下4階地上20階建て延べ約6・3万平方メートル。建物を積水ハウスと日本生命保険が半分ずつ所有している。

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