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キッズウェイら/クラウド型現場管理システムを開発/ビデオチャットなど搭載  [2020年1月21日3面]

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 IoT(モノのインターネット)事業などを手掛けるキッズウェイ(愛知県瀬戸市、伴覚守社長)と大和ハウス工業、フジタの3社は、クラウド型管理システムを共同開発した。現場監督ら関係者同士をつなぐアプリケーションで、スマートフォンやタブレット端末に対応。最大4人が活用できるビデオチャット機能やお互いに書き込みが可能な「ホワイトボード機能」などを搭載している。業務の効率化が可能で、働き方改革を後押しする。キッズウェイを通じて20日に販売を開始した。
 開発した「CONNET(コネット)」は、ビデオチャット機能やホワイトボード機能により、撮影した写真に双方で書き込みをしながら通話ができる。操作方法がシンプルで、説明書が無くても簡単に利用が可能。ビデオチャットの録画映像やホワイトボードの履歴などのデータをクラウドサーバーに保存ができ、各現場に関連付けられたユーザーであれば誰でも確認ができる。現場ごとに発行するQRコードを読み取ることで、ユーザーの関連付けも可能だ。
 現場から離れている関係者も含めて、リアルタイムで現場の状況を把握できる。このため、現場監督が仮に現場から離れた場所にいても判断を仰ぐことができ、判断待ちの時間削減や作業の効率化にもつなげられる。
 大和ハウス工業とフジタの複数の大型建設現場で実証実験を実施。フジタの建設現場や社内コミュニケーションツールとして先行導入済みで、大和ハウス工業でも導入を予定している。

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