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武蔵小山パルム駅前地区再開発(東京都品川区)/41階建て複合ビルが竣工/組合  [2020年1月27日4面]

完成したパークシティ武蔵小山

あいさつする長谷川政行理事長

長谷川政行理事長〈左〉から感謝状を受け取る千鳥義典社長

長谷川政行理事長〈左〉から感謝状を受け取る天野裕正副社長

 東京都品川区の武蔵小山パルム駅前地区市街地再開発組合(長谷川政行理事長)が進めていた再開発事業が完了した。総延べ7・5万平方メートルの再開発ビルや広場などで構成する「パークシティ武蔵小山」が完成し、24日に東京都港区のシェラトン都ホテル東京で竣工祝賀会を開いた。設計・監理は日本設計、施工は鹿島が担当した。参加組合員は三井不動産レジデンシャルと旭化成不動産レジデンスが務めた。
 祝賀会の冒頭、長谷川理事長は「みなさんのご協力で本日を迎えることができた。施設が地元の方に受け入れられ、繁栄していくことを願っている」とあいさつ。来賓として出席した濱野健品川区長は「品川区は商業の街。商店街の良さをより多くの人に伝えていってほしい」と述べ、参加組合員を代表してあいさつした三井不動産レジデンシャルの藤林清隆社長は「道路や広場が完成し、利便性や防災性が向上した。街の玄関口にふさわしい開発になった」と語った。
 日本設計の千鳥義典社長は「高層棟は遠方からでも武蔵小山とわかる街のシンボルになった。にぎわいのある街として発展していくと確信している」、鹿島の天野裕正副社長執行役員は「日本有数の再開発事業に参加させていただき、社会資本の形成に貢献できたことを誇りに思う。街のさらなる発展を祈っている」と述べた。
 関係者による鏡開きの後、長谷川理事長が千鳥社長と天野副社長に感謝状を贈呈した。
 パークシティ武蔵小山の所在地は小山3の15(敷地面積7419平方メートル)。東急目黒線武蔵小山駅とアーケード商店街の「武蔵小山パルム商店街」を結ぶ拠点として、地域のにぎわいを創出する。
 高層・低層棟はRC・S造地下2階地上41階建て塔屋2階建て延べ7万5000平方メートルの規模。屋上に都心が眺望できる庭園を設置した。

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