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東京五輪組織委/選手村ビレッジプラザ公開/棟上げ完了、63自治体が木材提供  [2020年1月30日1面]

選手村ビレッジプラザ

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が東京都中央区の選手村近くに建設している仮設施設「選手村ビレッジプラザ」の棟上げが完了し、29日に報道機関や木材提供自治体の関係者らに施設を公開した=写真。
 大会中は出場選手団の入村式や交流の舞台となり、物販店舗やカフェも運営する。基本設計は日建設計、施工は熊谷組・住友林業JVが担当。4月に完成する。
 施設は木造平屋の5棟で構成し、延べ床面積は約5300m2。全国63自治体(連名での応募を含む)から無償提供してもらったスギやヒノキ、カラマツなどの地場産材を約1300m3(約4万本)使用した。各棟の用途に応じ△レシプロカル△格子梁△トラスアーチ-という三つの木造架構形式を採用した。
 組み立てられた木材の一つ一つに提供元の自治体名を刻印している。大会後は木材を返却し、各自治体の公共施設で再利用される予定だ。

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