工事・計画

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都市機構/四谷駅前地区再開発(東京都新宿区)/31階建て複合ビルが竣工  [2020年1月31日4面]

1月31日に竣工するコモレ四谷

 都市再生機構が施行する「四谷駅前地区第一種市街地再開発事業」で建設していた複合ビル「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)」が31日に竣工する。約2・4ヘクタールの区域に、延べ約14万平方メートルの施設を設ける。基本設計・総合監理・デザインディレクションは日本設計・三菱地所設計JV。大成建設が実施設計と施工を手掛けている。
 建設地は四谷1の6。建物は地下3階地上31階塔屋1階建て。用途は▽オフィス▽商業▽住宅▽教育施設▽公共施設-の五つに分かれる。高規格オフィス「YOTSUYA TOWER」の専有面積は5万8900平方メートル。1フロア約2000平方メートルの広さを確保する。全フロアでテナントが決定しており、3月以降から順次入居する。
 商業ゾーン「CO・MO・RE Mall(コモレモール)」には、コンビニや食品スーパーなど、計39店舗を設ける。2月から順次開業し、今夏の全面開業を予定する。
 共同住宅は「ザ・レジデンス四谷アベニュー」と「ザ・レジデンス四谷ガーデン」の2棟で構成する。総戸数は60戸。2月にも順次入居を開始する。
 教育施設「四谷グローバルスタディスクエア」では、周辺の住民を対象とした生涯学習講座や周辺企業と連携したの取り組みなどを実施する。公益施設として、多目的ホールを備える「四谷スポーツスクエア」、文化国際交流拠点「四谷クルーセ」を整備する。
 施設整備に併せ、約5000平方メートルの緑地を創出。マンホールトイレを設けるなどで、地域の防災性を向上させる。
 再開発の事業費は約840億円。事業パートナー(特定事業参加者)は三菱地所、同社と阪急阪神不動産、太陽生命保険が出資する第5メック都市開発特定目的会社の2社が務める。

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