工事・計画

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静岡市/海洋・地球総合ミュージアム整備PFI/2月下旬に事業者公募開始  [2020年2月5日7面]

 静岡市は、PFIを導入する海洋・地球総合ミュージアム(仮称)整備運営事業の全体スケジュールを見直した。民間事業者とのサウンディング(対話)調査を踏まえ、公告から提案書提出までの期間や設計・建設・開設準備の工期を当初想定より数カ月延ばす。これに伴い、施設の供用開始時期を2023年4月から24年3月に変更する。事業者の公募手続きは今月下旬に開始する予定だ。
 市は当初、昨年11月に公募手続きを開始し、提案書の提出期限を今年1月に設定していた。しかし、施設の特殊性や民間事業者の意見を踏まえ期間を大幅に延長し、9月を提出期限とする。設計・建設・開設準備期間も21年3月~24年2月とし、当初の想定より数カ月延長する。
 これに伴い施設の供用期間を11カ月短縮し、24年3月~38年3月の169カ月とする。債務負担行為の設定限度額も166億2200万円に変更する。これらの変更内容は2月補正予算案に盛り込んだ。
 海洋・地球総合ミュージアムは、駿河湾をテーマに海洋・地球の総合理解を目的とした、水族館と博物館のハイブリッド展示施設。施設は2層程度、延べ床面積は9500平方メートル程度(そのほか屋外施設など)を想定。事業方式はBTO(建設・移管・運営)方式。建設地は清水区日の出地区。

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