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国交省/建設分野で初の特定技能試験実施/3月にフィリピンで、職種は電気通信  [2020年2月6日1面]

 改正出入国管理法(入管法)に基づく新在留資格(特定技能外国人)の受け入れに向け、国土交通省はフィリピンで「電気通信」職種の技能試験を実施する。3月17日に現地で学科と実技の試験を行う。建設技能人材機構(JAC、才賀清二郎理事長)のホームページ(HP)に試験案内を掲載。英語版も用意している。建設分野では初めての特定技能1号評価試験となる。
 特定技能の在留資格を取得するには▽海外訓練と試験(日本語能力と技能)▽試験のみ(訓練などは受け入れ企業が実施)▽試験なし(技能実習・建設就労からの移行)-の3ケースがある。フィリピンでは「試験のみ」を行う。
 試験は3月17日現地時間午後1時から実施。会場は首都マニラから南に約25キロのバコール市にある「MKマリタイム・トレーニング・センター」。学科試験はコンピューターを利用したCBT方式で実施。30問選択式で時間は60分。合格基準は100点満点中65点以上とする。実技試験は「LANケーブルコネクタを取り付ける作業」「光ファイバー心線をトレーに収納する作業」の2題。30分ずつ計60分の試験となる。
 JACのHP上の「技能評価試験マイページ」から申し込む。2月10日にマイページへの登録を開始。受験申し込み期間は17~28日。定員30人。
 年度内に合格発表を行う。合格者はマイページから「合格証書」を受け取る。技能試験と日本語試験に合格すると、入国に向けた手続きに入ることができる。

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