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19年の建設受注、2・2%増/元請受注高、民間落ち込みを公共でカバー/国交省  [2020年2月13日2面]

 国土交通省が12日に発表した2019年1~12月の建設工事受注動態統計調査によると、受注総額は前年比2・2%増の85兆6746億円となった。2年連続で増加した。元請受注高57兆6108億円(前年比0・3%増)のうち、公共工事は8・4%増の16兆5226億円、民間工事は2・6%減の41兆0882億円。民間の落ち込み分を公共でカバーし、3年ぶりに増加した。
 1件500万円以上の公共工事を対象にした集計では、「国の機関」の発注工事が5兆5006億円(9・4%増)、「地方の機関」が10兆3577億円(10・5%増)となった。国が3・4%増、都道府県が10・3%増、市区町村が13・5%増といずれも前年実績を上回った。
 1件5億円以上の民間建築工事・建築設備工事の受注高は、11兆2439億円(14・5%増)。1件500万円以上の民間土木工事・機械装置等工事の受注高は、7兆2630億円(0・9%増)。建築は5年連続、土木は6年連続の増加となった。

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