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鹿島/自社開発ビルでグリーンボンド発行/環境先進企業アピール  [2020年2月17日1面]

横濱ゲートタワーの完成イメージ

 鹿島は、高い環境性能を備える自社開発ビルの建設資金のリファイナンス(借り換え)を目的に、グリーンボンドを月内にも発行する。発行予定総額100億円(発行年限5年)のうち、横浜市西区で建設中の「横濱ゲートタワー」へ60億円、2016年に竣工した東京・元赤坂の「KTビル」に40億円を充てる。
 グリーンボンドの発行は初めて。格付投資情報センターが第三者評価を行い、環境問題の解決につながる事業への投資として最上位評価「GA1」の予備評価を取得した。
 環境分野での先進的な取り組みを社会に幅広くアピールするのが狙い。今後もグリーンビルディングの開発資金調達で、グリーンボンドの発行を検討していく方針だ。
 KTビル(S一部RC造地下1階地上12階建て延べ約1.2万m2)はオフィスビルで国内初の「ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル) Ready」を実現。横濱ゲートタワー(S造地下1階地上21階建て延べ約8.4万m2)は21年秋ごろに竣工予定だ。

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