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大成建設/働き方改革に応じた職場環境整備推進/「ハブ空間」機能を付加  [2020年2月19日3面]

 大成建設は本社、技術センター、現場作業所のそれぞれで働き方に応じ職場環境を構築する取り組みを開始する。働き方改革につながる新たな勤務形態として、仕事の内容に合わせて働くエリアを自由に選ぶ「アクティビティ・ベースド・ワーキング(ABW)」の概念を採用し、魅力ある職場環境の実現を目指す。
 新たに開始する取り組み「TAISEI Creative Hub」では、健康経営を推進するとともに、職場に人と人を結び付ける「ハブ空間」としての機能を加える。新たな顧客や社会の価値創造につながるイノベーションを生み出すきっかけにする。
 本社は「都心型ワークプレイス」として、オフィスに必要な機能を盛り込んだ多様な空間を組み合わせた情報発信を主体とした職場とする。社員の働き方に応じ働く場が選択できるようにする。新たな出会いや発見の場を提供しつつ、組織の垣根を越えたつながりを持ち、さまざまな人と交流できるような多目的スペースとして展開する。
 横浜市戸塚区の技術センターは「郊外型ワークプレイス」として人と人との交流を主体としたイノベーションを創出する。完成した屋外テラス「オープンミーティングスペース」を活用し、隣接する屋内空間と共に利用者がその時々に合わせて働く場を選択できるようにする。
 作業所は「仮設型ワークプレイス」に位置付け、建設現場での生産性向上を目指す。作業所のさまざまな人が利用し、建設現場の作業状況などの情報を幅広く提供する。現場で働く専門工事業者との交流促進も図る。

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