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清水建設/ジャカルタの地下鉄工事受注/現地企業とJV、受注額340億円  [2020年3月26日1面]

1期工事で建設されたジャカルタMRT駅の構内

 清水建設とインドネシアの国営建設会社・アディカリヤで構成するJVは、ジャカルタ都市高速鉄道(MRT)南北線2期工事の初弾プロジェクト「201工区」を受注した。近く着工する。発注者はPT・MRTジャカルタ。請負金額は約340億円。工期は24年12月まで。
 2期工事は開通した南北線を北方向に約11・5キロ延伸する。11駅舎の建設を含む。既設のH・I・前ロータリー~コタ駅間の地下区間をA区間、コタ駅~アンチョール駅間をB区間とし、A区間は24年、B区間は27年の開通を目指す。
 2期工事のうち201工区はA区間4工区の一つ。施工延長はHI前ロータリー~ハルモニ駅間の2681メートル。地下2層構造で長さ240メートルのタムリン駅、同260メートルのモナス駅、214メートルの開削トンネル、延長1967メートルのシールドトンネル2本(上下線)などを施工する。
 入札で清水建設は設計・施工の両面から、軟弱地盤対応が求められるタムリン駅と開削トンネルの施工などで対応策を提案。提案内容と1期工事の実績が評価された。

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