工事・計画

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明治安田生命/明治安田生命新宿ビル(東京都新宿区)など7棟解体/大成建設で着手  [2020年4月9日4面]

解体する明治安田生命新宿ビル

 明治安田生命は新宿駅西口に近接する「明治安田生命新宿ビル」などの解体工事に1日着手した。同ビルと隣接する6棟を一体的に解体する。解体区域の全体面積は約6300平方メートルに達する。いずれも施工は大成建設が担当。工期は2022年8月31日まで。
 対象地は東京都新宿区西新宿1の9の1ほか。明治安田生命新宿ビルはSRC造地下3階地上9階建て延べ2万8539平方メートルの規模。1961年に竣工した。17年5月に閉館した「新宿明治安田生命ホール」なども入居していた。
 明治安田生命が解体するのは明治安田生命新宿ビルに加え、▽別館(地下1階地上9階建て延べ2215平方メートル)▽第一スカイビル(地下2階地上7階建て延べ2616平方メートル)▽高倉第二ビル(地下2階地上7階建て延べ1811平方メートル)▽明治安田生命新宿第三ビル跡地(地下2階建て延べ2252平方メートル)▽永和ビル跡地(地下3階建て延べ2175平方メートル)-の5カ所。西新宿一丁目KSビル跡地(地下1階建て80平方メートル)の解体工事は、鉄道弘済会が発注した。
 新宿駅西口地区では、都施行の土地区画整理事業、小田急電鉄と東京メトロが歩行者ネットワークやビジネス創造発信拠点を整備する都市再生プロジェクトを計画している。国内屈指のターミナル駅前で、新たな開発プロジェクトが動きだしそうだ。

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