論説・コラム

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回転窓/変わるのか、戻るのか  [2020年5月26日1面]

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出されてから7週間余り。感染拡大を防止するため、多くの行政機関や企業などが自宅勤務などの対応を取った▼新型コロナの流行は働き方にさまざまな影響を及ぼし、それまでは掛け声と実態が乖離(かいり)していたテレワークを取り入れたところも多かった▼社会経済システムなどに関連する調査研究などを手掛ける日本生産性本部(茂木友三郎会長)が新型コロナに関する勤労者の意識調査(対象1100人)を先週発表した。それによると、自らの雇用に不安を感じている人は47・7%。宿泊業や飲食サービス業はこの割合が75%以上に上った▼緊急事態宣言後に働き方が変わったかどうか。この問いに59・3%が「変わった」と回答した。ただ建設現場で働く人や運送業、清掃業などの勤務者は6割以上が「特に変化はない」と答えた▼新型コロナ禍の収束後に予想される世界規模での経済低迷。「ウイルスに感染するのではないか」という不安を抱えながら、困難に立ち向かうことになる。不安を少しでも軽くするにはどうすればいいのか-。ここからが工夫のしどころなのだろう。

コメント

  • 匿名 より:

    もう全てが今まで通りにはいかないのだろうなと思う。先の未来をわくわくできるほどもう若くないしエネルギーがない。老兵は消え去るのみーとなるのだろうか。宿泊、旅行関係はますます不安要素しかない。日本は今度はいったい何に活力を見出すのだろうか。産業バブル、不動産バブル、ITバブル、インバウンドバブルー。膨らんでは弾けた経済にこの先一縷の望みはあるのか。

  • 匿名 より:

    未だ年越し派遣村を忘れてはいない。あの悲惨な状況をこの無のな政府がまた繰り返すのかと思うとぞっとする。

  • 匿名 より:

    インフラ?

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