工事・計画

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東京・大田区/蒲蒲線整備で6月末にも東京都と協議体立ち上げ  [2020年6月24日4面]

 東京・大田区は鉄道新線・新空港線(蒲蒲線)の事業化に向けた動きを加速する。整備主体の設立を目指し、月末にも東京都と協議体を立ち上げる方針。年度内にも協議を詰め、整備主体を設立したい考え。整備主体の設立後、環境影響評価(環境アセス)手続きや設計を経て2~3年後に着工。整備期間は7~8年を見込む。
 協議では、費用負担割合の決定が「最大の課題」(新空港線・まちづくり調整準備担当課)になる。区は既存鉄道網の有効活用を図るため、都市鉄道等利便増進法の適用を想定している。国土交通省から適用認定が受けられれば、事業費の3分の1を都と区で分担することになる。
 蒲蒲線は東急多摩川線の矢口渡駅付近で地下に入り東急・京急蒲田駅に接続する。京急空港線の大鳥居駅の手前で同線に乗り入れる。矢口渡駅付近~蒲田駅間を第1期の整備区間に位置付け事業化を想定。区は第1期の事業費を約1260億円と試算している。

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