工事・計画

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レノバ/仙台市宮城野区にバイオマス発電所計画/出力7・5万kW、12月着工へ  [2020年6月29日6面]

 再生可能エネルギー発電事業を手掛けるレノバ(東京都中央区、木南陽介社長兼最高経営責任者〈CEO〉)は、仙台市宮城野区の蒲生北部地区に木質バイオマスを燃料とする火力発電所を建設する=完成イメージ。施設規模はバイオマス専焼の火力発電所として国内最大級となる出力7万4950キロワット。12月に着工し、2023年9月の運転開始を予定。
 建設地は宮城野区蒲生荒田1の1ほか(敷地面積約5万平方メートル)。東日本大震災で発生した津波による大きな被害を受け、市が施行している「蒲生北部被災市街地復興土地区画整理事業」の区域内に当たる。
 26日に仙台市で縦覧を始めた環境影響評価書によると、建設地中央にボイラー1基を設置。その西側に燃料供給設備、東側に排気筒や排ガス処理施設、南東側に空冷式復水器、南西側にタービン建屋など、北側に燃料保管倉庫をそれぞれ1基または1式ずつ設ける。
 工事は3段階に分けて進める。12月から22年11月まで土木・建築工事を行い、22年2月から23年5月まで機械などの据え付け工事を実施。22年3月から23年3月にかけて燃料保管倉庫を建設する。

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