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20年7月豪雨/41号(岐阜県下呂市)が流出/中部整備局、水位低下後に現地調査へ  [2020年7月13日7面]

飛騨川の増水で道路が流出した国道41号(中部整備局提供)

 2020年7月豪雨で岐阜県内では7河川が氾濫し、10日午前8時現在で下呂市などで55棟が床上浸水、180棟の床下浸水被害となった。木曽川水系の支川、飛騨川では増水により国道41号(下呂市小坂町門坂)が約300メートルにわたって流出したため、中部地方整備局高山国道事務所は流出部を含む約1キロ区間を全面通行止めにした。水位の低下を待って現地調査に入る予定だ。
 道路が流出したのは飛騨川左岸の水衝部。高山国道事務所は現地に職員を派遣したが、水位が依然として高いため現地調査に入ることができず、復旧方法の検討にも着手できない状態。現時点で復旧の見通しは立っていない。
 中日本高速道路名古屋支社は国道41号の通行止めに伴い、東海環状自動車道美濃加茂IC~東海北陸自動車道飛騨清見IC間を迂回(うかい)路線として9日から無料にした。対象車種は全車両。対象区間を越えた利用や、途中ICだけの利用は有料となる。

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