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20年7月豪雨/政府、4000億円超の対策実施/7月中に策定へ  [2020年7月15日1面]

赤羽国交相

 政府は2020年7月豪雨により災害を受け、4000億円を上回る規模の経済対策を取りまとめる。安倍晋三首相が13日の政府の非常災害対策本部会議で関係閣僚に月内の策定を指示。これを受け、赤羽一嘉国土交通相は同日、省内で開いた非常災害対策本部で「国土交通省としても被災者の目線に立った支援策を検討してほしい」と省内に指示した。
 対策本部会議に先立ち、安倍首相は熊本県球磨村など被災地を視察。「すさまじい雨量による河川の氾濫、浸水による災害の爪痕を目の当たりにした。これからも先手先手で(支援に)全力を尽くしてきたい」と述べた。
 赤羽国交相は14日の閣議後の記者会見で「(首相から)大変な不安とご苦労を抱えている被災者の方々の住宅、暮らし、なりわいの再生が喫緊の課題であるという認識に立ち、4000億円を上回る予備費などを活用した被災者支援対策パッケージを取りまとめるよう指示があった」と報告。「国交省の総力を挙げて被災者、被災地に寄り添う災害対応に全力で当たり、1日も早い復旧・復興の実現を目指して頑張っていきたい」と述べた。

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