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大規模盛り土造成地/居住誘導区域内に1・2万カ所超、大阪府が最多/国交省調査  [2020年7月16日1面]

 国土交通省は15日、全国にある大規模盛り土造成地(計5万1306カ所)のうち、24・2%に当たる1万2428カ所が居住誘導区域内にあるとの調査結果を発表した。大阪府(1638カ所)、福岡県(1390カ所)、愛知県(1287カ所)の順に多かった。国交省は、居住誘導区域を優先し同造成地の事前防災対策を着実に推進するよう地方自治体に求めている。
 谷を埋めたり傾斜地盤を腹付けしたりして整備した大規模盛り土造成地は、地震で地滑りが発生する場合がある。国交省は、市町村が安全な街づくりに向けて策定する「防災指針」への宅地防災事業の位置付けを促進。国と大規模盛り土造成地を持つ自治体が安全対策の方向性を話し合う「安全確保推進会議」も地方主要都市など計13都市で7月末まで開催する。

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