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3保証4~6月の取扱実績/総請負額3・4%増/市区町村除き全発注機関で増加  [2020年7月16日2面]

 公共工事前払金保証事業会社3社(東日本建設業保証、西日本建設業保証、北海道建設業信用保証)がまとめた6月の公共工事前払金保証統計によると、2020年度第1四半期(4~6月)に前払金保証を扱った工事などの総請負金額は前年同期比3・4%増の5兆2730億円だった。前年実績を若干下回った市区町村を除き、全発注機関が増加した。
 4~6月に保証を扱った件数は0・5%減の6万0981件、保証金額は3・4%増の2兆0331億円。発注者別の請負金額は、国が4・4%増の8380億円、独立行政法人などが5・2%増の9749億円、都道府県が6・1%増の1兆2991億円、市区町村が1・9%減の1兆7993億円、地方公社が6・2%増の441億円、その他が17・5%増の3174億円だった。
 全国9ブロックのうち、請負金額が前年同期を上回ったのは北海道と東北、北陸、中部、近畿、九州。増加率が大きかったのは独立行政法人などの工事が増えた近畿で、請負金額は18・0%増の6009億円だった。都道府県別は増加したのが29道府県だった。
 6月の取扱実績は、請負金額が前年同月比13・2%増の1兆6385億円、取扱件数が6・6%増の2万5676件、保証金額が14・6%増の6313億円。発注者別の請負金額は、国が12・4%増の2967億円、独立行政法人などが34・9%増の2055億円、都道府県が18・6%増の3982億円、市区町村が5・7%増の6293億円、地方公社が24・7%増の141億円、その他が6・3%増の945億円。

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