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世紀東急工業/第1回フォトコンテスト開く/滑走路の昼間施工写した作品が最優秀賞に  [2020年7月29日3面]

最優秀作品「成田空港B滑走路」

 世紀東急工業は東京都港区のAP浜松町で17日に「第1回STKフォトコンテスト」を開催した。現場で撮影した写真を全事業所の職員から募り、投票で最優秀賞を選定した。既設滑走路の工事では非常に珍しい昼間の施工の様子を写した「成田空港B滑走路」(清水律蔵氏〈千葉営業所〉、5月撮影)=写真=が最優秀賞を受賞した。コンテストは継続開催する予定だ。
 フォトコンテストのテーマは「現場の熱意・雰囲気が伝わる写真」。社員476人が計2240票を投じ、136点の応募作品から最優秀賞を決めた。
 最優秀賞の「成田空港B滑走路」が撮影された成田国際空港内の現場は、1日最大で40人程度のスタッフが作業に当たる。当初の施工時間は最終便後の夜間だけを予定していたが、コロナ禍で飛行機の離着陸が激減。施工時間の制限がなくなったため昼間の施工が可能になった。作品は貴重な昼間施工の様子を収めた。既設滑走路の工事を昼間に施工したのは開港後初という。
 撮影者の清水氏は現場代理人を務めている。「アスファルトフィニッシャーによるホットジョイントの作業は、通常は夜間しか見ることができない光景」と説明。「コロナ禍で昼間にこの珍しい光景を写真で撮影でき、さらに投票していただけてうれしく思う」と受賞の喜びを語った。春の大型連休中も作業が続き厳しい施工環境だったが「受賞したことでやりがいを感じた」と話している。

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