行政・団体

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

東日本高速会社/京葉道路と千葉東金道路の付加車線、8月4日から運用  [2020年7月30日5面]

京葉道路と千葉東金道路の付加車線区間

 東日本高速道路千葉管理事務所、市原管理事務所は、渋滞対策工事を行ってきた京葉道路と千葉東金道路の一部区間で付加車線の運用を8月4日午後3時ころから始める。対象は京葉道路上り線の武石IC(千葉市花見川区)~船橋IC(千葉県船橋市)と千葉東JCT(千葉市中央区)~貝塚IC(同中央区)、京葉道路に合流する千葉東金道路上り線の千葉東IC(同中央区)~千葉東JCT(同中央区)。路肩、中央分離帯、既存路線のスペースを工夫し、車線を増やした。
 武石IC~船橋ICには3区間計約6キロの付加車線を整備した。千葉東JCT~貝塚ICは、千葉東JCTから京葉道路上り線への合流部から続く約1・3キロの付加車線を整備した。付加車線は貝塚トンネルの手前でなくなる。同トンネルから先の区間の路肩には約3・7キロにわたってペースメーカーライトを設置。光を追うドライバーの心理を利用して速度が低下しないようにする。千葉東IC~千葉東JCTの付加車線は約0・4キロで、路面の表示と標識の案内を分かりやすくした。
 武石IC~船橋ICは1日平均11万台、千葉東JCT~貝塚ICは同8万台が通行する。武石IC~船橋ICのうち、幕張IC(千葉県習志野市、千葉市花見川区、同美浜区)~花輪IC(千葉県船橋市、習志野市)、武石IC~幕張ICは、国土交通省が発表した2018年のIC区間別渋滞のワーストランキングで、それぞれ19位、20位となっている。上り坂で速度が低下しやすく、合流に伴う車線変更からの混雑で渋滞が慢性化しており、渋滞対策への期待が大きかった。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。