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パナソニック/新たな勤務空間創造へ広島市で実証実験開始/三菱地所設計らと連携  [2020年7月30日3面]

 パナソニックは、ニューノーマル(新常態)時代の勤務空間創造に向けた実証実験を、自社ビルである広島中町ビル(広島市)で始める。従業員を活用してオフィスワーカーの心理データなどもデータ化し、働き方改革や生産性向上につながる提案活動を実施していく。実施に当たっては、三菱地所設計、オカムラ、日本マイクロソフト(東京都港区、吉田仁志社長)と連携する。
 パナソニックが保有するローカル・ポジショニング・システム(LPS)を活用して、勤務者の位置や動線などを可視化するほか、温度や湿度、照明、空調などのデータを蓄積し、データを活用したオフィス空間制御などを進める。センサーやスマートフォンを通じたアンケートなどにより、心理データのセンシングも行う。カラー照明と空調連携による空間価値の検証や、データに基づくオフィスのデジタルツイン構築なども図る。

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