工事・計画

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大宮駅西口第3-A・D地区再開発/参加組合員予定者に東京建物ら3社/準備組合  [2020年8月6日5面]

大宮駅西口第3-A・D地区再開発施設の完成イメージ

 さいたま市大宮区の大宮駅西口第3-A・D地区市街地再開発準備組合は4日、参加組合員予定者を東京建物、日本土地建物、大和ハウス工業に決めた。高さ約100メートル、延べ約8・5万平方メートルの商業・業務・住宅などの複合施設を建設する。2020年度内の本組合設立認可取得を目指す。21年度に権利変換計画の認可を受け、22年度に工事着手、25年度の竣工を予定している。総合コンサルタントは佐藤総合計画。事業協力者として清水建設が参画している。
 事業名称は「大宮駅西口第3-A・D地区第1種市街地再開発事業」。再開発組合が施行者になる予定。計画地は大宮区桜木町2の一部。施行区域面積は約1・5ヘクタール。建築敷地面積は約9500平方メートル。建物は27階建て、延べ床面積は約8万5000平方メートル、高さは約100メートルを想定している。主要用途は商業、業務、住宅、駐車場で住宅の予定戸数は約230戸。
 13年3月に地元権利者らが再開発準備組合を設立。今後は参加組合員予定者と協力して再開発計画を進める。現時点でのイメージでは計画地中央を貫く商業通路(まちなかガレリア)を挟み、商業施設を含む住宅棟と、オフィス棟の2棟で構成する。
 開発区域の外周道路を拡幅し、交通環境と防災性能を向上させる。まちなかガレリアのほか歩道・歩道状空地も整備し、回遊性を高める。緑地なども整備し、憩いとにぎわいの空間を創出する計画だ。

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