工事・計画

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イオン/千葉市緑区に次世代ネットスーパー計画/延べ4・3万平米、21年春着工へ  [2020年8月21日5面]

大規模自動倉庫の完成イメージ

 イオンはネットスーパー事業に本格参入するため、千葉市緑区に約5万品目の商品を在庫する大規模自動倉庫を建設する。英インターネットスーパー大手のオカドグループ(ロンドン、ティム・スタイナー最高経営責任者〈CEO〉)とパートナーシップ契約を結んだ。カスタマー・フルフィルメント・センター(CFC)と呼ぶ大規模自動倉庫はS造延べ4万3070平方メートルの規模を計画。2023年春の事業開始を目指し、21年春に着工する方針だ。
 建設地は誉田町2の22の3ほか。敷地面積は7万2623平方メートル。デベロッパーのエム・ケー(東京都日野市、小林勁社長)が造成しているネクストコア千葉誉田事業区域内の産業用地を、昨年12月に設立したイオンネクスト準備(千葉市美浜区、バラット・ルパーニ社長)が取得する。
 倉庫の建築面積は約2万7500平方メートル。オカドグループが持つロボットや人工知能(AI)などのソリューションを駆使し、千葉県と首都圏を対象に生鮮食料品を含む生活必需品などの注文をオンラインで受け付け宅配する。
 施設の建設や運営はイオンネクスト準備が担う。イオンは誉田町でのプロジェクトをモデルケースに位置付け、同様の施設を建設して事業規模の拡大を目指す。

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