工事・計画

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ケン・コーポ/Kアリーナプロジェクト(横浜市西区)、鹿島で着工/総延べ12万平米  [2020年8月25日5面]

Kアリーナプロジェクトの完成イメージ

 ケン・コーポレーションは横浜市西区のみなとみらい(MM)21地区で「Kアリーナプロジェクト」に着手した。2万人が収容可能な世界最大級の音楽アリーナをはじめ、ホテルやオフィスを整備する。設計は梓設計と国建、鹿島が担当。鹿島の施工で2023年7月の完成を目指す。
 建設地はみなとみらい6の2の2ほか。MM21地区60・61街区に当たる。アリーナ棟と約340室を備えるホテル棟、オフィス棟で構成。敷地面積は3万1793平方メートル。施設は総延べ11万9200平方メートルの規模となる。約370台を収容できる駐車場も備える。60・61街区では横浜市もオペラやバレエなど本格的な舞台芸術が上演できる劇場を整備する計画。18年に「横浜市新たな劇場整備検討委員会」を設置し基本計画を検討している。
 MM21地区ではライブハウス、ホールなど音楽施設の進出が相次ぐ。約2100人を収容するKT Zepp Yokohamaが3月にオープン。4月にはぴあアリーナMMとBillboard Live横浜も開業した。市は上質なエンターテインメントが提供できる施設の充実によって、MM21地区全体を文化芸術の創造拠点にする考えだ。

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