工事・計画

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秀和青山レジデンス建替(東京都渋谷区)/容積率緩和制度適用、26階建てに/組合  [2020年9月17日4面]

秀和青山レジデンスの建て替え後のイメージ

 東京都渋谷区の秀和青山レジデンスマンション建替組合は、共同住宅「秀和青山レジデンス」を現在地で建て替える。マンション建替法に基づく容積率の特例緩和制度を渋谷区内の物件で初適用。延べ床面積や戸数を倍増する。設計はIAO竹田設計。施工者は未定。2021年8月に解体工事に着手し、25年2月の竣工を目指す。
 建て替え後の規模はRC造地下2階地上26階建て延べ1万9037平方メートル。免震構造を採用する。専有面積44~121平方メートルの計143戸を設ける。緑や水盤、回遊性を高める歩道状空地なども整備する。
 19年10月に区から取得した「除却の必要性に係る認定」に基づき、今年1月に容積率緩和の許可を受けた。マンション建替組合の設立を区が7月認可し、8月に設立した。建替組合には参加組合員として、野村不動産と旭化成不動産レジデンスが参画。再開発計画技術がコンサルタントを務める。
 秀和青山レジデンスの所在地は渋谷3の3の10(敷地面積1926平方メートル)。渋谷駅から徒歩10分圏内に位置する。既存建物の規模は、RC造地下1階地上8階建て延べ9457平方メートル。戸数は71。建築家・芦原義信氏の設計で1963年に竣工した。

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