工事・計画

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埼玉県深谷市/旧本郷農業総合センター敷地売却入札公告/解体条件でマイナス予定価格  [2020年10月16日5面]

 埼玉県深谷市は「旧本郷農業総合センター」(針谷392の4、11)の敷地を、建物の解体を条件に売却する。15日に売却先を決める一般競争入札を公告した。予定価格は更地の評価額から建物解体撤去費を差し引いたマイナス1728万2000円に設定した。
 12月15日まで入札募集要項を企画財政部公共施設改革推進室で配布し、入札参加申込書を受け付ける。同25日に入・開札する。建物を解体撤去し、利活用できる法人などが参加できる。
 同センターの敷地面積は1463平方メートル。建物はRC造2階建て延べ604平方メートルの規模。昨年10月まで農業関係者や地域住民の会合などに使用されていた。JR岡部駅から南約3・6キロに位置する。市街化調整区域内にある。建ぺい率60%、容積率200%が上限。提案する用途は住宅、沿道型サービス店舗など市街化調整区域内に立地できる施設とした。騒音、振動など周辺環境を悪化させる施設は不可とした。
 入札参加者は、提案した土地活用を前提とした独自の土地評価額や建物解体費用の見積額をベースに応札する。
 市は2018年12月にもマイナスの予定価格を設定した土地売却を行っており今回が2回目となる。

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