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凜/大気社環境システム事業部企画部事業戦略部SDGs推進室・赤星綾子さん  [2020年11月16日12面]

赤星綾子さん

 ◇誰も我慢しない空間を
 「省エネで誰も我慢しない、空間づくり」が建築設備に携わる技術者としての目標という。入社後7年間、工事の最前線で奮闘した。4月の異動で現在の部署に。SDGs(持続可能な開発目標)推進活動の一環として、二酸化炭素(CO2)排出量削減の対策提案を担当している。
 大学で建築学を専攻。環境系の研究室を選んだのは「建設業が環境に与える影響の大きさと、身の回りを取り巻く設備に関心があった」からだ。社会の一員として役に立つことを一番に考え「環境に関わる仕事がしたい」という思いで、大気社への就職を決めた。
 入社後は改修工事に携わった。限られた時間で顧客や多数の工事関係者と工期内に良いものをつくり上げることが最大の目標。経験を積んで小規模な工事の所長を任され「自身の枠にとどまらず他者の仕事を把握することの重要性」を痛感した。
 今の仕事では顧客のニーズを把握し、既存の知見に新たなアイデアを加えて省エネを達成できる設備を提案することが必要だ。現場とは異なる緊張感があり、持ち前のプラス思考で乗り切ろうと奮闘している。
 国内外で高まる「脱炭素」へのニーズと、SDGsが掲げる「誰ひとり取り残さない社会づくり」。社会の発展や快適性を諦めずに、「誰にも我慢させない、快適でCO2削減に貢献するアイデアを提案できる技術者になる」。そう遠くない将来必ず実現したい姿だ。(兼技術統括部設計部国内設計室配属、あかほし・あやこ)

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