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ハンガリー大使館/ルービックキューブ40周年記念しアーティストコラボ展開催へ  [2020年11月25日2面]

左から隈研吾氏、パラノビチ・ノルバート大使、高円宮妃久子さま

Box to Rubik

 ◇隈研吾氏らが作品デザイン
 在日ハンガリー大使館は、東京都港区のハンガリー文化センターで「ルービックキューブ・アーティストコラボ展」を開催する。建築家の隈研吾氏がデザインしたルービックキューブを模した回転する引き出し状の家具「Box to Rubik」をはじめ、書道家の紫舟氏、陶芸家の大樋年雄氏らの作品計7点を展示する。会期は25日~2021年2月1日。
 ハンガリーの発明家で建築家のルビク・エルネー氏は立体パズル「ルービックキューブ」の考案者として知られる。1980年の本格発売から40周年を記念し、同大使館は建築家や芸術家とコラボレーションした企画展を開く。作品は後日チャリティーオークションに出品。収益はアジア地域の歴史や文化を研究する日本アジア協会に全額寄付される。
 24日に開かれた記者発表会には日本アジア協会名誉総裁の高円宮妃久子さまをはじめ、パラノビチ・ノルバート駐日ハンガリー大使、隈氏らが出席した。
 久子さまは「ルービックキューブの楽しさや奥深さをみんなで分かち合いたい」、ノルバート大使は「著名な建築家や芸術家に協力いただきうれしく思う」と述べた。隈氏は「手でものを作り出すことの重要さを思い起こさせるツール」とルービックキューブを評価。イベントを通じて「日本とハンガリーの交流をより深めてほしい」と語った。

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