企業・経営
加藤建設/パワーブレンダー工法アピールへ重機を市松模様に塗装 [2021年1月7日8面]
加藤建設(愛知県蟹江町、加藤徹社長)は、軟弱土の地盤改良工法「パワーブレンダー工法」で使用する重機の1台を緑と黒の市松模様に塗り替え、格好良さと力強さをアピールしている。
同社は、建設業を憧れの職業にしたいとの思いから、建設現場を映像で分かりやすく紹介する「カトケンチャンネル」の公開、見学会や出前授業を通じた地域との交流促進、学生とのコラボレーション企画でスタイリッシュなユニホームを作るなど、建設業の魅力向上へさまざまな取り組みを展開している。昨年にはこうした活動が評価され、「噂(うわさ)の土木応援チームデミーとマツ」が創設した土木広報活動の表彰で優秀団体賞に選ばれた。
今回の取り組みもパワーブレンダー工法をどのように“格好良く”一般に広く伝えるかをコンセプトにブランディングプロジェクトを立ち上げ検討。同社のコーポレートカラーであるグリーンの重機を生かし、人の目を引く市松模様に仕上げた。昨年12月上旬に完成。現在は新潟県内の造成現場で活躍中だ。
同社は、建設業を憧れの職業にしたいとの思いから、建設現場を映像で分かりやすく紹介する「カトケンチャンネル」の公開、見学会や出前授業を通じた地域との交流促進、学生とのコラボレーション企画でスタイリッシュなユニホームを作るなど、建設業の魅力向上へさまざまな取り組みを展開している。昨年にはこうした活動が評価され、「噂(うわさ)の土木応援チームデミーとマツ」が創設した土木広報活動の表彰で優秀団体賞に選ばれた。
今回の取り組みもパワーブレンダー工法をどのように“格好良く”一般に広く伝えるかをコンセプトにブランディングプロジェクトを立ち上げ検討。同社のコーポレートカラーであるグリーンの重機を生かし、人の目を引く市松模様に仕上げた。昨年12月上旬に完成。現在は新潟県内の造成現場で活躍中だ。
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コメント
ちょっと・・違法ではないでしょうが、コンプライアンスが問われますね。
これのどこが格好いいのか、わからん。「チームデミーとマツ」「カトケンチャンネル」と言い、一体だれのセンスなのだろう。ものすごく昭和臭漂う。