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国交省、日建連/意見交換会フォローアップ会議開く/遠隔臨場の試行継続・拡大  [2021年1月22日1面]

 国土交通省と日本建設業連合会(日建連、山内隆司会長)は、2020年度意見交換会フォローアップ会議の第3回会合を20日にオンライン開催した。実施方針の進捗(しんちょく)状況を確認し、今後の取り組みを共有した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ非接触の取り組みとなる遠隔臨場の有効性を確認。課題を整理しながら今後も試行を継続、拡大していく。
 20年度フォローアップ会議の実施方針として▽ウィズコロナ▽継続的テーマ▽中長期的な課題-の3項目を設定している。継続的テーマは▽週休2日実現に向けた環境整備▽適切な工期設定と工程管理▽技能者の処遇改善▽業務の効率化▽公共工事品質確保促進法(公共工事品確法)の適正な運用-の五つ。会合では受・発注者の取り組みを確認した。
 PCa(プレキャスト)の導入促進について国交省は、北陸地方整備局が作成したPCa選定フロー(案)を紹介。標準的な評価指標(案)とPCa評価判定チェックリスト(案)を踏まえ、大型ボックスカルバートに関する総合評価の適用を検討していく。
 書類の簡素化で国交省は地方整備局独自の工夫を紹介。東北整備局の検査に必要な書類を限定する検査書類限定型モデル工事、四国整備局が20年3月に改定した工事関係書類の適正化指針などを紹介した。

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