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振興基金/CCUS認定アドバイザー制度スタート/2月19日から受講者募集  [2021年2月19日1面]

 建設キャリアアップシステム(CCUS)運営主体の建設業振興基金(振興基金、佐々木基理事長)は19日、「CCUS認定アドバイザー」制度の運用を始める。振興基金が実施する講習の修了者をアドバイザーに認定。CCUS利用者に対し適切に指導や助言を行う。CCUSの専門的知識を習得した人材を増やし、活用支援の取り組みを充実、強化する。同日、認定講習の受講者募集を開始する。
 認定アドバイザーの対象者は建設業者のCCUS担当者のほか、建設業者にアドバイザーを派遣する会社の社員など。建設業者の認定アドバイザーは自社などでの指導に当たる。派遣会社の認定アドバイザーは支援依頼のあった建設業者に出向き、指導や助言を行う。CCUSのホームページに派遣が可能な企業や団体のリストを掲載し、派遣を依頼する際の連絡に活用してもらう。
 振興基金は認定アドバイザーからの質問や相談に応じるなどし、フォローする。認定アドバイザーは年1回、実績報告書を振興基金に提出。認定アドバイザー制度の効果や課題の検証に役立てる。
 振興基金が実施する認定講習は、専門知識をeラーニング方式で学ぶ講義と、指定課題をCCUS模擬環境で学習する課題実習を受講した上で、修了考査を受ける流れ。合格すると認定証が交付される。有効期間は2年。実績報告書を欠かさずに提出し、希望すれば自動更新される。
 初回の認定講習の定員は約30人。3月10日に応募を締め切り、4月1日~5月14日の間に認定講習(講義、課題実習、修了考査)を受け、20日に合格発表する。応募状況を踏まえて今後、追加募集を行う。

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